Pepas English School | 日記 | 西アフリカ一人旅☆

学校を3週間お休みさせて頂き、念願のアフリカ一人旅に行ってきました！
外務省のホームページの治安情報や、その他旅ブログより今回選んだ国は、「ガンビア」と「セネガル」です♪
ガンビアという国は、９９．９％の日本人が一生訪れることがない国として紹介されていました。日本の大使館さえない国です。
ガンビア、セネガルは、過去奴隷貿易の拠点になっていました。そんな暗い歴史を抱えた国ですが、現在はとても平和な国になっています。
観光地などには全く興味がないので、部族の村や、学校訪問、住民のお宅訪問などさせて頂きましたが、どこへ行っても、皆が優しく受け入れてくれ、歓迎され、行く先々でご飯をごちそうになりました。
アフリカの皆さんの温かさに触れていると、留学生たちが、「日本人は冷たい・・・。日本人は自分たちを避けている・・」というのがわかる気がしました。
日本人にはありえないオープンな対応、受け入れ態勢に、ただただ感謝しかありません。
西アフリカの共通語はウォロフ語、ガンビアの第二か国語は英語、セネガルはフランス語。
つまり、セネガルではほぼ言葉が通じず、ガンビアでは市内の一部の教育された人のみ英語が通じるという状態でした。
言葉が通じなくても、なんとかなるもんですね（＾＾）ｖ